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お役立ち情報食事制限しても痩せない、そんなに食べてないのに太ってしまう。そんな状態になっていませんか?
バランスのいい食事をとっても、腸内環境がよくないと栄養を消化吸収してくれません。消化吸収ができないと、栄養素は無駄なものと判断され、体脂肪になってしまいます。
まずは「太りにくく、痩せやすい」体質を目指し、腸内環境を整えることが必要です。
上記のような悩みをお持ちの方は、自律神経の乱れを疑いましょう。
病院で検査して、「自律神経の乱れ」と診断されても、具体的な改善方法を提示されないことが多いのが現実です。
自律神経の乱れは呼吸との関係性が強いので、呼吸からアプローチすることが大切です。不快な疲労を感じたり、疲労が抜けない時は、呼吸量が多くなっていないか確認してみましょう。
睡眠時間が短かったり、長くても浅かったりすると睡眠不足の状態になります。睡眠不足になると、筋肉をつけたり脂肪を燃焼させる為に必要なテストステロンというホルモンの分泌量が少なくなります。
まずはしっかり眠れるようにする為に自律神経を整えないといけません。交換神経、副交感神経の両方に上手く切り替えられるようになる必要があります。
副交感神経が優位に働くと、身体はリラックスでき、寝つきがよくなり、睡眠の質向上が期待できます。
マッサージを受たり、ストレッチすると痛みやコリが一時期的に改善されますが直ぐに戻ってしまう。それは、原因となる動きや他の場所を見つけれていないからです。他の場所が正しく動いていなかったりすると、一部が過剰に使われて痛くなったり、疲れやすくなります。
正しく動ける状態でトレーニングを行い負荷をかけたり、マッサージやストレッチで改善するケースもあります。
整体に行ってもなかなか治らない人は、運動を教える専門家にも相談してみましょう。
くびれを作るために腹筋のトレーニングばかり行っていませんか?腹筋を鍛えることも重要ですが、腹筋が鍛えられたからといって、くびれができるかどうかはまた別問題です。肋骨が開いている状態だと、腹筋群のトレーニングを繰り返し行っても、くびれを作ることは難しいです。
肋骨を閉じて、くびれに必要な内服斜筋を使えるようにするためには、呼吸を吐くトレーニングが必要です。
※当サイトで紹介しているエクササイズや症状はあくまで一例となります。例え同様のお悩みを持つお体であったとしても一人ひとりの原因は異なります。全ての方に有効となるエクササイズではないということを予めご理解ください。